鑑賞

13 1月, 2012 (14:47) | メル友 | By: admin

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鑑賞便利!なメル友サークル

オタクだって人間なので恋をするんだ。
こう言うと大抵の人は「オタクが恋する相手なんて画面の中にいるキャラクター(もしくはアイドルなど)でしょう?」と言って鼻で笑う。
確かにオタクにはその人がとても好きなキャラクターやアイドルなどがおり、その対象のためならお金も時間も惜しまない。(そもそもそれがオタクと呼ばれる所以の一つであるのだが。)
とは言え、そんなゲイの出会いサイトオタク達が日常生活の中で他者へ全くトキメキを覚えないかと言えばそれは嘘になる。
キャラクターやアイドルに似ているから、と言って胸がドキドキするわけではない。無料メル友募集サイトオタクも一般人同様、他者のふとした動作、言葉、人間性が心の琴線に触れて恋に落ちるのだ。
それではオタクは一体どのような相手にドキドキするのだろうか。
AKBのように「アイドル」顔をしている人?
黒髪、大きな目、白い肌と言ったアニメにしか登場しないような美少女?
確かにこういった人が好きで恋に落ちてしまう!というオタクもいるだろう。
しかしこれは恋ではなく美術品を愛でる感覚に近いと私は思っている。
誰しも「鑑賞」の対象を愛でたいと思う気持ちはあるだろうが、その対象と恋愛したいとは考えない。
触れなくていい、ただ見ているだけでも幸せ。
それが万人が「鑑賞」の対象へ抱く気持ちだろう。
それでは一体恋とはどんな感情なのだろうか。
私は「ゲイの出会いサイト恋」とはその相手と出会っただけで胸がざわつき、まともに息もできないような感覚に陥って、寝ても冷めてもその人のことだけしか考えられなくなるものだと認識している。
そしてそんな激情を人間は誰しも胸に秘めているとも思っている。
ではオタクが心の中で抱く激しくも甘い「恋」という感情を向ける相手とは一体どのような人なのだろうか。
私の疑問に友人はこう答えた。
まず第一に「オタク」というだけでその人に余計な偏見を持たない、というのが条件と言う。
「オタク」という枠で一括りにされてきちんとその人の内面まで見ようとしない人が大半なのでこの条件は極めて重要らしい。
しかしそれ以外の条件はオタクも一般の人もそうそう基準は変わらない、と友人は言う。
オタクな人ももそうでない人も、自身の心の中の琴線に触れた相手に心惹かれ、激しく求めるのだ。
「恋愛」とは縁遠いと思われがちのオタクだが、他者へどきどきするし、恋人だっているんだ。
と酒場で主張する友人(恋人持ち)を羨ましく思いつつ、私も早く自分と理解しあえるような相手と恋愛を楽しみたいとまだ見ぬ未来へ思いを馳せたのだった。

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